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平成22年3月1日
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節分の俳句 水温むの俳句 初音の俳句
一粒を十とし古希の年の豆 長嶺 勇
水温む鯉ゆるやかに返す泥
誰彼となく告げたうて初音かな
木春景色の俳句 薄氷の俳句 チューリップの俳句
春色に日々新たなり散歩道 木村宏一
靴先に薄氷破る音走る
土を分けやわらかき芽のチューリップ
春の雪の俳句 春雪の俳句
春の雪夕べの庭の明るさに 湯浅正枝
春の雪あしたの予定危ぶまれ
送り行く道は笹薮春の雪
立春の俳句 節分の俳句 おしの俳句
立春の吾に眩しき陽の光 駒田暉風
節分の旦に託す夢幾つ
鴛鴦の二つの彩が水に映え
寒夕焼けの俳句 霜の俳句 寒鴉の俳句
たちまちに変わる風紋寒夕焼 石崎そうびん
一列に進む保線夫霜の朝
人声を真似て高啼く寒鴉
梅が香の俳句 梅の花の俳句 わらび餅の俳句
一風に押されてほのと梅香る 有馬やよこ
二の丸の茶の湯にかをる梅の花
届きたる母の温もり蕨餅
鴬の俳句 囀の俳句 初音の俳句
呼ぶやうに山耀きぬ春告鳥 有馬たく
囀のとけゐる湖の蒼さかな
呼ぶやうに山耀ける初音かな
2月の俳句 片栗の花の俳句 薄氷の俳句
横綱の一人去りたる二月哉 橋本幹夫
片栗の花紫の揺るぎなし
薄氷や浮かぶ金閣煌めきぬ
菠薐草の俳句 建国記念の日の俳句 春一番の俳句
はうれん草茹でて女の力瘤 橋本典子
産声のひとつ建国記念の日
ハイヒール春一番の音立てて
寒からすの俳句 梅園の俳句 三寒四温の俳句
低空に窮屈さうに寒鴉 金城博之
スウイッチを入れたるごとく梅の園
四温来て猫の瞼も一の字に
辰鼓楼の俳句 犬ふぐりの俳句 大試験の俳句
辰鼓楼冬の城下に時刻む 池下よし子
みどり児の髪黒ぐろと犬ふぐり
受験生怒涛のごとし駅溢る
梅林の俳句 春の雲の俳句 草の芽の俳句
梅林の香を浴びたくて車椅子 小島外恵
春の雲のったり浮かぶ晴間かな
尖り出て土に影さす名草の芽
春しぐれの俳句 蕗のとうの俳句 猫柳の俳句
春時雨夢中に遊ぶ五羽六羽 山口美琴
蕗の薹目覚めはまだかと問ひに行く
猫柳銀ねずコート気品良き
春の空の俳句 春光の俳句 2月の俳句
雲浮かび風に押されて空は春 志村万香
春光の雲ひとすじに流れをり
梅園の俳句 日脚伸ぶの俳句 二月の俳句
梅園の由緒立ち読む鳩の杖 酒井牧人
烏鷺陣の考深めけり日脚伸ぶ
雪解の俳句 雪解川の俳句 雪の日の俳句
源流は槍ヶ岳なり雪消川 山渓
雪の日の膝まで埋もる郵便夫
梅の香の俳句 余寒の俳句 春風の俳句
梅が香の仄と河内の一宮 野田ゆたか
計画の日程余寒に心して
混浴と言ふは足湯よ春の風
暉風撮影/節分草
この写真は、出句函のものを複写しました。
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インターネット俳句,清月庵。平成22年中の「インターネット清月」投句箱句の紹介ののページです。設置投句箱から毎月1回、佳句をアップ更新しています。俳句のページ、有季定型・非定型、新旧仮名遣い、季題を詠む俳句・季節感を詠む俳句、口語で読む俳句など多くのジャンルに分けられますが、このページは、仮名遣いは問いませんが「有季定型」の俳句のページです。俳句,インターネット俳句,清月俳句会,清月句会,野田ゆたか,月例句会,清月投句函,インターネット清月,ゆたか俳句,清月句会,投句箱,清月,清月投句函,インターネット清月,ゆたか俳句,清月句会,投句箱,清月,