おおにし ひろし
揺れ止まぬ枯木一樹に寒戻り
別れ来し花菜はほんとに真っ黄色
万蕾の開きて狭の梅の香に
堤 二青
ただ神に委ねて向かふ大試験
寒明や卒寿の母の病癒え
故郷の過疎を思ひつ海苔を干す
木津二郎
大橋の渡り初めとや燕来る
独り来て蕨一束作りけり
若鮎の光纏ひて遡る
野田ゆたか
春雨をぽつぽつ下ろし鎖樋
修二会なほ奈良駅前の風尖る
幽玄の明かりを仄とご開帳
仲はるの俳句 平成15年3月の俳句のページです。 投句箱 三月の投句 おおにしひろし俳句 枯木の俳句 揺れ止まぬ枯木一樹に寒戻り 花菜の俳句 菜の花の俳句 別れ来し花菜はほんとに真っ黄色 梅の香の俳句 万蕾の開きて狭の梅の香に 堤二青俳句 大試験の俳句 ただ神に委ねて向かふ大試験 寒明の俳句 寒明や卒寿の母の病癒え 海苔の俳句 故郷の過疎を思ひつ海苔を干す 木津二郎 燕の俳句 燕来るの俳句 大橋の渡り初めとや燕来る 蕨の俳句 独り来て蕨一束作りけり 若鮎の俳句 若鮎の光纏ひて遡る 野田ゆたか 春雨の俳句 春雨をぽつぽつ下ろし鎖樋 修二会の俳句 修二会なほ奈良駅前の風尖る 開帳の俳句 幽玄の明かりを仄とご開帳
平成15年 3月の出句函より