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宏一の芒の句の景
托鉢僧
森戸 しうじ
軒下や僅かに揺れる唐辛子
托鉢や京の尼僧の薄紅葉
稲刈りて風の行く道入れかはる
 
長嶺 勇
朝市の通草は蔓に葉の付きて
大峯の山襞はるか薄紅葉
峡深し村を隠して秋黴雨
 
木村宏一
山肌を白波のごとすすき揺れ
 
木津二郎
墳丘を守れる桜は紅葉して
新酒利く上戸の評は聞かずとも
稲荷社の鳥居幾つぞ秋の空
 
野田ゆたか
十三夜汽笛は長く尾を曳きてぬ
鵙啼きて哲学の道つながりぬ
去る秋の浮き足立てる日暮かな
平成17年10月中の投句俳句のトップページです。清月俳句会主宰野田ゆたか俳句。森戸しうじ俳句 唐辛子の俳句 軒下や僅かに揺れる唐辛子 薄紅葉の俳句 托鉢や京の尼僧の薄紅葉 稲刈の俳句 稲刈りて風の行く道入れかはる 長嶺勇俳句 通草の俳句 朝市の通草は蔓に葉の付きて 薄紅葉の俳句 大峯の山襞はるか薄紅葉 秋黴雨の俳句 峡深し村を隠して秋黴雨 木村宏一俳句 芒の俳句 山肌を白波のごとすすき揺れ 桜の俳句 墳丘を守れる桜は紅葉して 新酒の俳句 聞酒の俳句 利酒の俳句 新酒利く上戸の評は聞かずとも 秋の空の俳句 稲荷社の鳥居幾つぞ秋の空 野田ゆたか俳句 十三夜の俳句 十三夜汽笛は長く尾を曳きてぬ 鵙の俳句 鵙啼きて哲学の道つながりぬ 去る秋の俳句 行く秋の俳句 去る秋の浮き足立てる日暮かな 10月の俳句 晩秋の俳句
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平成17年10月中の出句
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