---------------------------------------------------------------
春泥の道なき道をゆくランナー 森戸しうじ
竹の秋透きて開ける風の道
散る花をそのままにして狭庭かな
池の鯉浮いて春光吸込めり 長嶺 勇
新入生背中いっぱいランドセル
登校は兄が引率新入生
お地蔵も御召し替えして花見かな 木村宏一
仏像を拝み忘れて花の寺
木蓮と桃従えて瀧桜
吹く風に花びらこぼす野立傘 暉風
瀬で裂かれ叉結ばれし花筏
幾千年春再びと根尾の花
パンジーの花ゆさゆさと運ばるる 春耕
ぶらんこや校舎の上の浅間山
春の灯や頬骨高き微笑仏
時流れあの日の桜また散りぬ 松竹すすむ
春の宵新たな出会い胸躍り
初蝶やあどけさ残る舞姿
いたどりの節すくすくと伸びにけり たかし
包む葉のまろき温もり柏餅
花屑を踏み足腰にいのち受く
享保雛三百年の肌えかな 岩本和行
春泥や鼻緒切らるヽ狐道
ぜんまいの耳にも胼胝や姥の愚痴
滝の水怒声あげ落つ雪解かな 酒井幸雄
春の月明かりを航けり伊勢海路
鶯や峠へのぼる山坂路
風呂敷に包む和菓子や春ショール 高志
紙風船はやも潰して泣く児かな
子雀よ飛べよ雲なき空高く
杜氏らに帰る日の来て花万朶 野田ゆたか
種として残す不屈の葱坊主
酒豪とは昔のことよ桜餅
春宵の俳句 春の宵新たな出会い胸躍り 初蝶の俳句 初蝶やあどけさ残る舞姿 たかしの俳句 虎杖の俳句 いたどりの節すくすくと伸びにけり 柏餅の俳句 包む葉のまろき温もり柏餅 花屑の俳句 花屑を踏み足腰にいのち受く 岩本和行の俳句 雛の俳句 享保雛三百年の肌えかな 春泥の俳句 春泥や鼻緒切らるヽ狐道 薇の俳句 ぜんまいの耳にも胼胝や姥の愚痴 酒井幸雄の俳句 雪解の俳句 滝の水怒声あげ落つ雪解かな 春の月の俳句 春の月明かりを航けり伊勢海路 菊根分けの俳句 庭石の洗い日和や菊根分け 高志の俳句 春ショールの俳句 風呂敷に包む和菓子や春ショール 風船の俳句 紙風船はやも潰して泣く児かな 雀の子の俳句 子雀よ飛べよ雲なき空高く 野田ゆたかの俳句 花万朶の俳句 杜氏らに帰る日の来て花万朶 葱坊主の俳句 種として残す不屈の葱坊主 桜餅の俳句 酒豪とは昔のことよ桜餅
清月俳句会投句平成19年4月の俳句から佳句をアップしています。森戸しうじの俳句 春泥の俳句 春泥の道なき道をゆくランナー 竹の秋の俳句 竹の秋透きて開ける風の道 散る花の俳句 散る花をそのままにして狭庭かな 長嶺勇の俳句 春光の俳句 池の鯉浮いて春光吸込めり 新入生の俳句 新入生背中いっぱいランドセル 新入生の俳句 登校は兄が引率新入生 木村宏一の俳句 花見の俳句 お地蔵も御召し替えして花見かな 花の俳句 仏像を拝み忘れて花の寺 桜の俳句 木蓮と桃従えて瀧桜 暉風の俳句 花びらの俳句 吹く風に花びらこぼす野立傘 花筏の俳句 瀬で裂かれ叉結ばれし花筏 花の俳句 幾千年春再びと根尾の花 春耕の俳句 パンジーの俳句 パンジーの花ゆさゆさと運ばるる ブランコの俳句 ぶらんこや校舎の上の浅間山 春の灯の俳句 春灯の俳句 春の灯や頬骨高き微笑仏 竹松すすむの俳句 桜散るの俳句 時流れあの日の桜また散りぬ