平成21年 5月中の俳句
山葵の花の俳句 薄暑の俳句 えごの花の俳句
清流の音が育む花山葵 長嶺 勇
道草を覚えし子等や村薄暑
公園に暮れ残されしえごの花
代田の俳句 薄暑の俳句 桐の花の俳句
秀峰を独り占めして代田かな 木村宏一
古道往く峠の茶屋の薄暑かな
人住まぬ家に咲き継ぎ桐の花
葉の俳句 若葉の俳句 飛騨路の俳句
トンネルを抜けて飛騨路の青葉光 駒田暉風
抜道は青葉若葉の飛騨の里
青葉風火の見櫓を抜けてくる
春の朝の俳句 水芭蕉の俳句 田植えの俳句
背伸びして蒲団はみだす春の朝 岩本和行
せせらぎに耳を立てたる水芭蕉
田植機の後を補う手植かな
滝の俳句 薔薇の俳句 5月の俳句
滝見るや読経の母を傍にして 酒井牧人
揺れ止めてカメラにポーズ取るそうび
桜餅の俳句 行春の俳句 春惜むの俳句
桜餅買ひに来てをり作務衣僧 石崎そうびん
行く春やこけし人形おちょぼ口
捨てかねる古原稿や春惜しむ
豆飯の俳句 令法の花の俳句 藺草の俳句 太藺の俳句
一年の無事ほのぼのと豆ご飯 有馬やよこ
夕暮れてそこだけ白き花令法
縞太藺奔放に活く玻璃の器に
春月の俳句 揚雲雀の俳句 葵の花の俳句
石鎚の薄くれなゐや春の月 有馬たく
湯の里の十町を統べ揚雲雀
月消えて朝もやに立つ花葵
竹の秋の俳句 植田の俳句 五月晴の俳句
ありったけの声で演歌を竹の秋 湯澤まさえ
学習の植田に児童の声はしゃぐ
花束を贈るステージ五月晴
若楓の俳句 薫風の俳句 甲斐の俳句
せせらぎの音さやかにて若楓 北井古石
薫風や今宵の宿は甲斐の国
谷川の音激しくて若楓
春の宵の俳句 春宵の俳句
篝火に神話めく古社春の宵 佐用圭子
豌豆の俳句 汗の俳句 朝顔の種の俳句
豌豆や握ればきゅっと青き音 細身友来
光る汗園に万歩を刻みをり
銀行で朝顔の種貰ひけり
夏の宿俳句 新緑の俳句
テレビンの匂ひ残りし夏の宿 金城博之
新緑の色七つまで数えけり
蛇苺の俳句 薫風の俳句 蜘蛛の糸の俳句
蛇苺雲にこだまの発車ベル 高柳ゆうこ
薫風やつば広帽の女の子
蜘蛛の糸昨日と同じ風の中
子供の日の俳句 葉桜の俳句 三社祭の俳句
こどもの日兜自慢の男の童 橋本幹夫
葉桜に雨の親しき伽藍かな
老いもまた三社祭の中にゐる
夏めくの俳句 草取りの俳句 牡丹の俳句
スリッパの音の軽やか夏めきぬ 橋本典子
子の父の背中に学ぶ草むしり
せせらぎに落ちて牡丹は舟の旅
衣替えの俳句 花菖蒲の俳句
更衣六年生を先頭に 春耕
花菖蒲水を湛ふる休耕田
若葉の俳句 草若葉の俳句
草若葉やや両足を踏ん張れり まりえ
夏めくの俳句 母の日の俳句 夏の蝶の俳句
夏めくや苔のみどりも木洩日も 野田ゆたか
母の日や佇む神宮遙拝所
影すてて夏蝶吹かれゆきにけり
宏一撮影/代田
宏一撮影/峠茶屋
和行撮影/水芭蕉
和行撮影/植田
これら写真は、出句函のものを複写しました。
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清月俳句会 平成21年5月の出句から佳句を抽出してアップしています。清月句会主宰 野田ゆたか 山葵の花の俳句 清流の音が育む花山葵 長嶺勇の俳句 薄暑の俳句 道草を覚えし子等や村薄暑 えごの花の俳句 公園に暮れ残されしえごの花 代田の俳句 秀峰を独り占めして代田かな 木村宏一の俳句 薄暑の俳句 古道往く峠の茶屋の薄暑かな 桐の花の俳句 人住まぬ家に咲き継ぎ桐の花 葉の俳句 飛騨路の俳句 トンネルを抜けて飛騨路の青葉光 駒田暉風の俳句 若葉の俳句 抜道は青葉若葉の飛騨の里 葉の俳句 青葉風火の見櫓を抜けてくる 春の朝の俳句 背伸びして蒲団はみだす春の朝 岩本和行の俳句 水芭蕉の俳句 せせらぎに耳を立てたる水芭蕉 田植えの俳句 田植機の後を補う手植かな 滝の俳句 5月の俳句 滝見るや読経の母を傍にして 酒井牧人の俳句 薔薇の俳句 揺れ止めてカメラにポーズ取るそうびん 桜餅の俳句 桜餅買ひに来てをり作務衣僧 石崎そうびの俳句 行春の俳句 行く春やこけし人形おちょぼ口 春惜むの俳句 捨てかねる古原稿や春惜しむ 豆飯の俳句 一年の無事ほのぼのと豆ご飯 有馬やよこの俳句 令法の花の俳句 夕暮れてそこだけ白き花令法 藺草の俳句 太藺の俳句 縞太藺奔放に活く玻璃の器に 春月の俳句 石鎚の薄くれなゐや春の月 有馬たくの俳句 揚雲雀の俳句 湯の里の十町を統べ揚雲雀 葵の花の俳句 月消えて朝もやに立つ花葵 竹の秋の俳句 ありったけの声で演歌を竹の秋 湯澤まさえの俳句 植田の俳句 学習の植田に児童の声はしゃぐ 五月晴の俳句 花束を贈るステージ五月晴 若楓の俳句 せせらぎの音さやかにて若楓 北井古石の俳句 薫風の俳句 甲斐の俳句 薫風や今宵の宿は甲斐の国 若楓の俳句 谷川の音激しくて若楓 春の宵の俳句 春宵の俳句 篝火に神話めく古社春の宵 佐用圭子の俳句 豌豆の俳句 豌豆や握ればきゅっと青き音 細身友来の俳句 汗の俳句 光る汗園に万歩を刻みをり 朝顔の種の俳句 銀行で朝顔の種貰ひけり 夏の宿俳句 テレビンの匂ひ残りし夏の宿 金城博之の俳句 新緑の俳句 新緑の色七つまで数えけり 蛇苺の俳句 蛇苺雲にこだまの発車ベル 高柳ゆうこの俳句 薫風の俳句 薫風やつば広帽の女の子 蜘蛛の糸の俳句 蜘蛛の糸昨日と同じ風の中 子供の日の俳句 こどもの日兜自慢の男の童 橋本幹夫の俳句 葉桜の俳句 葉桜に雨の親しき伽藍かな 三社祭の俳句 老いもまた三社祭の中にゐる 夏めくの俳句 スリッパの音の軽やか夏めきぬ 橋本典子の俳句 草取りの俳句 子の父の背中に学ぶ草むしり 牡丹の俳句 せせらぎに落ちて牡丹は舟の旅 衣替えの俳句 更衣六年生を先頭に 春耕の俳句 花菖蒲の俳句 花菖蒲水を湛ふる休耕田 若葉の俳句 草若葉の俳句 草若葉やや両足を踏ん張れり まりえ 夏めくの俳句 夏めくや苔のみどりも木洩日も 野田ゆたかの俳句 母の日の俳句 母の日や佇む神宮遙拝所 夏の蝶の俳句 影すてて夏蝶吹かれゆきにけり 京都清月庵 京都府木津川市 大坂清月庵 大阪府枚方市