平成21年 7月中の俳句
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青芦の俳句 梅雨の俳句 河鹿の俳句
     一陣の風に青蘆大うねり 長嶺 勇
   雨空を仰ぎ段取り決めかぬる
   渓流の音を無くして鳴く河鹿

梅雨の薔薇の俳句 青葉の俳句 五月晴の俳句
 梅雨薔薇のきらりと光る雨滴かな 木村宏一
  貯水池の青葉の映える深さかな
    あまぎりの出航祝う五月晴
冷奴の俳句 七月の俳句 7月の俳句
       乾杯に続く一箸冷奴 駒田暉風
    偉丈夫も真顔になりて冷奴
晩夏の俳句 薄暑の俳句 新緑の俳句
   海女小屋に貝焼く匂ひ晩夏光 石崎そうびん
   古書街を行きつ戻りつ夕薄暑
    新緑や色混じりあふ蜻蛉玉
青柿の俳句 向日葵の俳句 蓮の花の俳句
  青柿のころころ朝のひかりかな 有馬やよこ
  黄帽子行く大向日葵に見守られ
   朝もやを纏ひて咲けり蓮の花
烏瓜の花の俳句 夏山の俳句 蝉時雨の俳句
     夕日落つ山路に烏瓜の花 有馬たく
   重なりて靄立ちのぼる夏の山
   句案ふと果てて聞入る蝉時雨

凌霄の俳句 草いきれの俳句 夏の畑の俳句
   雲掴み天へ天へとのうぜん花 湯澤まさえ
  あの頃を懐古するみち草いきれ
    遠き日の蘇りきて胡瓜もみ
蓮の花の俳句 茂りの俳句 夏の月の俳句
    遠山は雨にけぶりて蓮の花 北井古石
   天狗住むてふ奥山の茂りかな
    神杉に懸かりて蒼し夏の月

玉葱の俳句 梅雨晴間の俳句 鵜飼の俳句
   玉葱は音符の様に吊られをり 細身友来
  源氏聴きひと日愉しき梅雨晴間
   尾鰭だけみせて鵜の首高々と

入道雲の俳句 西日の俳句 守宮の俳句
   鎮魂の碑に入道雲の白き映え 金城博之
   飴色の街に溶けたる西日かな
鳴き守宮けへれけへれと聴こへをり
夕顔の俳句 七夕竹の俳句 白靴の俳句
     夕顔や七堂伽藍に雨の音 橋本幹夫
     児の願ひ七夕竹の天辺に
      新調の白靴の紐丁寧に

雲の峰の俳句 浴衣の俳句 金魚の俳句
      雲の峰一目散に伝書鳩 橋本典子
     藍染の浴衣は母の置土産
   可愛くて少し憎らし金魚かな
炎天の俳句 蝉時雨の俳句 円座の俳句
      炎天を鎮め一番星の影 野田ゆたか
    街騒の入替りたり蝉しぐれ
    舞殿の風心地好き円座かな
宏一撮影/薔薇
宏一撮影/護衛艦あまぎり(舞鶴)
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これら写真は、出句函のものを複写しました。
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清月俳句会の7月投句から 青芦の俳句 一陣の風に青蘆大うねり 長嶺勇の俳句 梅雨の俳句 梅雨空を仰ぎ段取り決めかぬる 長嶺勇の俳句 河鹿の俳句 渓流の音を無くして鳴く河鹿 長嶺勇の俳句 梅雨の薔薇の俳句 梅雨薔薇のきらりと光る雨雫 木村宏一の俳句 青葉の俳句 貯水池の青葉の映える深さかな 木村宏一の俳句 五月晴の俳句 自衛艦の俳句 あまぎりの出航祝う五月晴 木村宏一の俳句 冷奴の俳句 乾杯に続く一箸冷奴 駒田暉風の俳句 冷奴の俳句 偉丈夫も真顔になりて冷奴 駒田暉風の俳句 晩夏の俳句 海女小屋に貝焼く匂ひ晩夏光 石崎そうびんの俳句 薄暑の俳句 古書街を行きつ戻りつ夕薄暑 石崎そうびんの俳句 新緑の俳句 蜻蛉玉の俳句 新緑や色混じりあふ蜻蛉玉 石崎そうびんの俳句 青柿の俳句 青柿のころころ朝のひかりかな 有馬やよこの俳句 向日葵の俳句 黄帽子行く大向日葵に見守られ 有馬やよこの俳句 蓮の花の俳句 朝もやを纏ひて咲けり蓮の花 有馬やよこの俳句 烏瓜の花の俳句 夕日落つ山路に烏瓜の花 有馬たくの俳句 夏山の俳句 重なりて靄立ちのぼる夏の山 有馬たくの俳句 蝉時雨の俳句 句案ふと果てて聞入る蝉時雨 有馬たくの俳句 凌霄の俳句 雲掴み天へ天へとのうぜん花 湯澤まさえの俳句 草いきれの俳句 あの頃を懐古するみち草いきれ 湯澤まさえの俳句 夏の畑の俳句 遠き日の蘇りきて胡瓜もみ 湯澤まさえの俳句 蓮の花の俳句 遠山は雨にけぶりて蓮の花 北井古石の俳句 茂りの俳句 天狗住むてふ奥山の茂りかな 北井古石の俳句 夏の月の俳句 神杉に懸かりて蒼し夏の月 北井古石の俳句 玉葱の俳句 玉葱は音符の様に吊られをり 細身友来の俳句 梅雨晴間の俳句 源氏聴きひと日愉しき梅雨晴間 細身友来の俳句 鵜飼の俳句 尾鰭だけみせて鵜の首高々と 細身友来の俳句 入道雲の俳句 鎮魂の碑に入道雲の白き映え 金城博之の俳句 西日の俳句 飴色の街に溶けたる西日かな 金城博之の俳句 守宮の俳句 鳴き守宮けへれけへれと聴こへをり 金城博之の俳句 夕顔の俳句 夕顔や七堂伽藍に雨の音 橋本幹夫の俳句 七夕竹の俳句 児の願ひ七夕竹の天辺に 橋本幹夫の俳句 白靴の俳句新調の白靴の紐丁寧に 橋本幹夫の俳句 雲の峰の俳句 雲の峰一目散に伝書鳩 橋本典子の俳句 浴衣の俳句 藍染の浴衣は母の置土産 橋本典子の俳句 金魚の俳句 可愛くて少し憎らし金魚かな 橋本典子の俳句 炎天の俳句 炎天を鎮め一番星の影 野田ゆたかの俳句 蝉時雨の俳句 街騒の入替りたり蝉しぐれ 野田ゆたかの俳句 円座の俳句 舞殿の風心地好き円座かな 野田ゆたかの俳句 選句者 インターネット俳句 清月主宰 野田ゆたか